一人暮らし 寂しい 結婚に近づく恋愛心理
一人暮らし 寂しい 結婚
「一人暮らし 寂しい 結婚」 という答え
失恋して数年経ったころ、
あの時の悔しい気持ちが忘れられず心の傷を治すために
働いて稼いだお金、プライベートの時間全てを使っていました。
テレビで見つけた心の傷を癒せそうなパワースポット、
代謝を良くして体の中からデトックスを心がける努力、
色々試しながら日々を暮らしていました。
そんなある日、
同じ年でつい最近まで独身だった友人が
付き合って半年の彼と結婚が決まったんです。
私は羨ましいと同時に「終わった」と思いました。
自分だけ取り残された感が強く、元カレと復縁できるならしたいと思いながら生きてきた私、
その間に友達が前にどんどん進んでいたのかと思うと、何とも言えない情けない気持ちになってしまったんです。
「あんた、毎回会う度に綺麗になっていると思ったらそう言う事だったんだね!」
「本当に羨ましい…。」
彼女は 結婚相手がいかに自分を前向きにしてくれるのか
それについて色々と私に助言してくれました。
彼女が助言してくれた私がいつまでも良くない理由、それは・・・
それは一人暮らしで寂しいのと、結婚に前向きじゃないことです。
一人暮らしで寂しい気持ちがなぜ、結婚と心の傷に関係しているのかは
何となく分かるよな気がしますがこれから説明しますね。
彼女が言うには、
一人暮らしが寂しいから結婚したいと考えても、独りの時間に過去を振り返ってばかりになるからだそうです。
これが心の傷改善の重要な鍵になるようです。
彼女もそうだったそうですが、一人暮らししている時に失恋などしてしまうと、
その影響で、心も体も引きこもりがちになってしまったりします。
一人暮らしは本来、
寂しいとかよりもむしろ、実家を出て自由な自分の城を持つ、ポジティブなこと、
後々は結婚相手も良ければそこに向かい入れるくらいの気持ちがあると思います。
失恋などで心に傷を負ってしまった女性は、この一人で自由に時間を過ごせるので、
たとえば仕事以外、誰にも会わずに一日を過ごすことが出来るので、
自分から行動を起こすことなく、失恋した場合は、過去の男性との思い出に浸ってしまったりしてしまうんですね。
その結果、婚活なども先送り、
一人の生活に慣れ、心の傷もなかなか癒えないというのです。
一人暮らしが寂しいなら早く結婚相手を見つけて、
この『引きずっている過去を除去する』の前向きな気持ちになることが大事なんです。
復縁など考える必要はない、一人暮らしが寂しいから結婚、理由はどうあれ、
新しい男性が現れれば、家賃を負担してもらえるくらいのズルい気持ちでも前向きに考えることが大事なんですね。
一人暮らしが二人暮らしになれば寂しい気持ちはもちろん、上手くいけば結婚体につながります。
支えてくれるパートナーが出来れば、もちろん心の傷もに癒えてきます。
元彼などとは異なり、言ったことがある場所でも新しい思い出を一緒に作れるという点も
一人暮らしが寂しい場合、本気で結婚相手を探して心の傷を癒すことを大切です。
私はこれまで色々な方法で、過去の傷を癒そうと頑張ってきました。
私が実際に彼女に言われて感じたのは、一人暮らしが寂しいから結婚したいとかではなく、
そろそろ、もういい加減、前に進まなければダメねって思いました。
なので、それからは一人暮らしでも、寂しいと思う前に誰かに会うようにしたり、
結婚相手を探す努力をしてみようという気持ちになりました。
一人暮らしだと、誰にも指図されない、これがいけないんですよね。
寂しいと思っても、動くのが面倒だとそのまま寂しくても家から出ないとか、そういうのを改めて、
結婚に向けて頑張ろうと思いました。
今は一人暮らしで寂しいけれど、結婚も含めて人生はこれからですよね。